ブラジル・グアリロバ農園・ダブルカーボニックマセレーション・ブラックハニー販売開始しました。

【フレーバー】スパイシー、フローラル、オレンジブロッサム、トロピカルフルーツ、シトラス

 トパージオ種は、コーヒー果実が黄色いことから、黄色い宝石「トパーズ」にちなんで名づけられています。特殊プロセスによる独特なアロマとスパイシーな味わい、程よい果実の甘い香りを感じるコーヒーです。


産地:ミナスジェライス州 カンポダスベルテンテス地区 グアリロバ農園

生産者: オメロ・アギアル・パイバ

標高:1,100m

品種:トパージオ

精選方法:ダブルカーボニックマセレーション・ブラックハニー

(※カーボニックマセレーションとは、高密封性タンクにチェリーを入れ、タンク内に二酸化炭素を注入し無酸素状態になったタンク内の微生物を活性化させてチェリー果肉の糖分や成分を分解・発酵させるプロセスです。)


①乳酸菌Lactobacillus Delbrueckii(ラクトバチルス・デルブルエッキイー)を用いて、84時間の嫌気性乳酸発酵を行います。

②一次発酵後、パルパー機にかけて皮を剥離し、2度目の嫌気性発酵を行います(アルコール発酵)。アルコール発酵には出芽酵母のSaccharomyces cerevisiae(サッカロマイセス・セレビシエ)を使用します。

③ブラックハニー製法をアフリカンベッドスロードライ(15日間)にて行います。


焙煎度:浅煎り